2004年公開の映画「リディック」
映画の感想を書く時は、ネタがない時です。
いえ、本当に好きなんですけどねw
さて、ネタもないので、リディックいっちゃう!
いっっっちばん好きな映画です♪
(あー、インターステラーも捨てがたい・・)
カッコイイ。超カッコイイ。
宇宙一の犯罪者で極悪人という設定ですが、動物と子供には優しいという、まさにツンデレの王道?w
優しいっつっても、目じりをさげてヨシヨシとかってんじゃなくて、あくまでcoolなんですが。
根っからの悪人というわけではなくて、生い立ちが不幸な分、グレてはいますが、基本的に、降りかかる火の粉を払っているだけなのです。
リディック好き!って人は、彼の根底にある「寂しさ」を感知してキュン死してる人らではないだろうか!
デタラメな強さも魅力的。でも結構ヤラれてるよねw
実は、これは現在の所、3部作になっています。
1作目 2000年 「ピッチブラック」
2作目 2004年 「リディック」
3作目 2014年 「リディック ギャラクシーバトル」
●「ピッチブラック」は、とある惑星に不時着したら、そこは肉食エイリアンの星だった!って完全にB級(低予算)ホラーでした。
リディックは、あくまでもその中のキャラクターであり、私の中では印象は薄かったですが・・・。
「リディックというキャラクターに超惚れているんだ」みたいな事を言ってました。
ので、そこから生まれた、ハリウッドでは絶対に受けないと言われている完全オリジナルストーリーを超大作(金かけたよ)で制作してしまったわけです。
ハリウッドで「これムリ」と言われたので、確か、監督とヴィンが製作費出したとかって、どっかで読んだキガス。
興行成績的には、赤字ではなかったけど、あぶねーって感じで、やはりあんまり受けなかったみたいですが、リディックキャラに惚れ込んだ人々は、熱烈ファンになってしまうようで、アニメやゲームなどにもなっています。
本編の方は「ピッチブラック」で生き残った人たちが出てきます。
なので、観てないと一瞬?となるでしょうが、まぁ観てなくても何となくわかる作りにはなってるかと。
宇宙征服を企む超!極悪!組織「ネクロモンガー」VS「宇宙一の犯罪者」
「悪を倒すには、悪の力がいる」がリディックのコンセプトでした。
DVDは20回くらい観てるかもしれないw
「リディック ギャラクシーバトル」
監督のデヴィッド・トゥーヒーの所にも「リディックの続編はまだか!はよ作れ!」と、矢の催促だったそうです。
という事で製作された?続編。
劇場に観に行きましたとも。
製作費問題のせいか、内容は、1作目に戻りましたw
これも、監督とヴィンは自腹きってるみたいです。
内容は、1作目とほぼほぼ似た作りになっており・・・・
結構、グロい描写があったりして
(やめてええぇぇぇ痛いそれええええええ)
と、心の中で何度か叫びました・・。
そして、誰もが思ったでしょう。
ギャラクシーでもバトルでもねぇ(いや、バトルはあったか)
でもいいの。リディックのファンだからw
ラストは、次回作を期待(生まれた星を目指す)さす感じで終わっていたので
次回作に期待します!待ってます♪
【楽天ブックスならいつでも送料無料】リディック ディレクターズ・カット版【Blu-ray】 [ ヴィ... |
LINEスタンプ発売中♪
store.line.me
store.line.me
store.line.me
いつもありがとうございます。
↓リディックファンも、そうでない人もポチッとお願いします( TДT)