みやびんの日常

日常のどうでもいい話をぶつぶつ言います。たまに、胡散臭い話もします。

水樹和佳子 イティハーサ1

私の永久保存版の漫画、水樹和佳子 著「イティハーサ」を今日は、多分、ど長文で書きますw
誰が読むんだ、こんな長文w
でも、スピに少しでも首を突っ込んだ方は、ぜひ読んでいただきたい作品です。
パートにわけてアップしますので、あらすじを読むのがタルイ人は、最後だけでも読んでみて下さいw
もはや、パートいくつになるのか、今の時点で想像もつかないくらい長文www


時代設定は古代の日本というSFファンタジーです。

あらすじ

古代日本。『目にみえぬ神』を信奉していた人々は、『目にみえぬ神』から知恵と力を授かり、争うことなく、穏やかに平和に暮らしていました。

そこへ突然現れた「目にみえる神」威神(イシン)と亞神(アシン)
悪と破壊を好み欲する悪神(イシン)
善を好み平和を欲する善神(アシン)

イシンは、見た目もいかにも禍々しい悪神です。
アシンは、誰もが一目でも見ると魅せされてしまう美しい善神です。

主人公達の村は悪神により全滅させられます。
悪神の狙いは『目にみえぬ神』を信奉する村を襲撃させる兵士にする子供を洗脳して育てるさらう事です。

善神は元々、人々を癒し、救う為に存在していたので、自ら戦おうとはしないのですが、人々が殺されていく現状に対抗して自ら戦う事を選んだ、亞神 リッソンとその兵士達と主人公達は行動を共にします。

悪神から「殺すことの快楽」を引き出され「悪」に魅せられた子供たちや兵士達。

善神の兵士は、主人公達のように村を全滅させられた生き残りがほとんどで、この「悪」を阻止する為に戦っているので、分はどうしても悪神にあります。

戦いの日々の中で、不二山の麓で、悪神やその兵士の入れない結界の中に、平和に暮らせる村があるという噂がありました。
村に暮らす「人々の祈りの力」によって強大な力を得た亞神 アマネと、「突然、塵となって消えた大陸 アスカ」の生き残りであるクストによって作られた村でした。
その結界を抜けて村に入るには「アマネに対する絶対的な信頼」がないと入れないのです。

必要なものは、すべてアマネが与えてくれるので、人々は、平和に穏やかに暮らしています。
中には、悪神から逃げ出して来た人々もいます。
「人を殺していたという、つらい過去」もアマネは消してくれるのです。
そこは、まさに理想郷でした。

つづく・・・

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