ここからは、完全に私の妄想のひとりごと。あ、壊れてはいないのでご安心をｗ
今、スピ系のどのブログや本を読んでも、みんな！同じことを言っている。
非二次元、ありのままでいい、アセンション、この世は神のゲームで、私たちは神の一部というか、神そのもの。
この世界は、神であるという事を思い出すというゲームである。とかね。
で、面白いのが、反スピを提唱している方も、根本的には同じ事を言っているという。
反スピの方は、スピを商売にするのは、いかがなものか？って所が原点のようですが。
（払いたい人は、高額セミナーでも何でも、やりたければやればいいし、スピで金儲けとかアカンやろ！と提唱するのも、どっちもアリだと思ってます。自分で好きな方を選べばよろしいかと）
おもろいなーと思って、区別なく、気になるブログだけ読んだりしてました。
この「覚者さん達」が言っている事は、わかるんです。頭では。
なるほどなーって、目から鱗をポロポロこぼしてますが。
っつーか、スピ系ブログランキングみると、しばらく離れてた間に「覚者」なる人らって、こんなにいるの！？ってビックリしたｗ
｢悟り｣を開いたのは後にも先にもお釈迦様だけかとｵﾓﾃﾀﾖｰ。
で、確かに彼らの言ってる事は、そうなんだろうとは思います。
時代は変わったねぇ。この世が神のゲームである。なんて、昔ならパラノイア扱いだったと思うｗ
こんなに多くの人が揃って同じことを言っているってのは、本当にそれが真理だからなのか、集合的無意識という領域の存在が疑いようの余地がないものだという事なのか、単に流行なのか。
判別はつきませんが。
ただ、確かに何となく感じてはいます。
なんつーか・・空気？大気？のざわつき感というか。
「何かが見えないところで変化している感」というか。
よーわからんけど。多分気のせいだと思うけど。
（単に低気圧が多いからかもしれん）
んで「急げ！間に合わない！」みたいに急かされている感じもするっちゃする。
だから何がやねん！！どないせーーちゅーねん！！とか、一人突っ込みしたりしているやばい。
ひとつこれは当たらずとも遠からずじゃね？と思うのは、受肉して生きている以上、一瞬「悟り」のような状態になっても、それは続かないだろうし、ひとつエゴを消しても、生きている限り、エゴは生まれ続ける・・だろうという事。
だからこそ人間をやっている。
ある視点から見ると生きている事自体に意味はないし、また別の視点からみると意味はあると思っています。
ただ、覚者さん達がいっているような「もうすぐ完全に移行するらしいアセンション後の世界」って、仮にそうなったとして、唯一神が降臨した後の世界のようになってしまうような気がしてならない。
知らんけど。
まぁ、悟りのサの字にも程遠い凡人のたわごとなのですが。
でも、例え「無」に飲み込まれる事になっても、仮にタカヤのように反調和的存在がそれを壊すでも、まったく違う何かになっても、このままでも、ぶっちゃけ何でもいいですｗ
なんしか、この問題を想う時。セットで必ず思い浮かぶのが、このイティハーサという漫画だったという話でした。
長いがな！しかし！！
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