みやびんの日常

日常のどうでもいい話をぶつぶつ言います。たまに、胡散臭い話もします。

南米やマヤ文明等を語ってみる

昔、住んでいた最寄りの駅前で、エクアドルの人達がアンデス系のフォルクローレ民族音楽)生演奏しているのを聞いて、思わず路上に座り込んで聞き入ってしまいました。
それ以来、大好きで、なんか懐かしいーって感じがするって人も多いのでは。
wiki先生で調べたら、ペルーやエクアドル等の先住民の民族音楽+スペイン系の伝統音楽が融合された、比較的新しい(1950年代頃)音楽らしいです。

日本人て、なぜかマヤ・インカ・アステカ文明(総称してメソアメリカ文明?)とか好きだったり、マチュピチュに一度は行ってみたい!と思う人も多い気がする。
私も行ってみたい・・体力があるうちに・・もう無理かもw

数年前、神戸でこのマヤ・インカ・アステカ文明展をやっていて見に行ったら、ものすんごい人でした。
ちなみに、アステカ文明のコーナーが超!怖かったです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
マヤとインカは平気だったんだけど。

新婚旅行は、メキシコのユカタン半島にあるカンクンに行きました(遠かった!メキシコは南米ではなく中米?中南米?)
オプショナルツアーでマヤ文明のチチェン・イツァに行ったんですが、生贄の歴史がある所ですけど、なんかもうスカーンと晴れすぎて、汗も蒸発してしまうほどの暑さで、日本のような、おどろおどろしさなど全くなく、生贄の心臓を置くチャックモールという台なども見たし、たくさんの生贄が投げ込まれたというセノーテ(聖なる泉)なども一通り見ましたけど、怖いとかそんなのは、まっったく感じませんでした。
そんで当時は、ククルカンの神殿の頂上まで、登れたんですよねー(15年前です)
今はもう遺跡の保護の為に登れなくなってますね。
ちなみに、階段の斜度が急すぎて、一段の歩幅が狭い(足がはみ出る)ので、欧米人らしい方たちは、座りながらお尻で一段ずつ降りたのが笑えましたw

で、先の神戸のアステカ文明の展示物みて「こええ!なにこのゾーン!超こえええええ!!」と思ったので、帰ってきて調べたら、マヤ・インカあたりは生贄になるのは栄誉な事だったらしいのですが、アステカあたりの年代では(メソアメリカ文明は、年代的には多少かぶってたりしてますけど)無理やり生贄にしていた歴史があったそうで、その辺の死生観の違いかなーとか、漠然と思いました。
特に怖いと感じた像(名前忘れた)は、生贄の血を浴びまくった像だったそうです。
チャックモールも血まみれなハズなんだけど・・なんなんだろう、あの違い。と不思議に思いました。

さて、私は完全に夜型人間ですが、カンクンに行った時は、時差が17時間・・つまり日本と真逆なんです。
現地では、0時に就寝して朝6時には「腹へった!!」と起きていたので、「おまえ、ここに住めば普通の人だな!」と、旦那が大爆笑してました。
体内時計が中米みたいです・・・。

ちなみに、現地では、日本人とみるやお店の売り子さんが盛んに声をかけてきますが、旦那は一人で歩いてても誰も声をかけてこなかったそうな。
そんな彼は、純日本人ですがメキシコ出身のボクサーにとてもよく似ていました。
今は、ただの国籍不明のじじぃですけどNE!(いや、日本人だけどw)

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