コーヒーを飲もうとした時。
猫缶をあけようとした時。
・・あれ、スプーンがない。
と、何日かに１回は思う。
昔はたくさんあったのに・・・なんで？と、思う。
そして思い出す。
そういえば、数年前に、なぜか突然
（今ならスプーンが曲がるような気がする）
と、思った時があった。
なんでか、わからん。何か、思った。
で、テレビの超能力者特集などや、ハンドパワーの人らがやるように、スプーンのくびれている部分を持ち、先端をクイッと押してみると・・
なんと、曲がったのである。
本当に、少しの力で、くにゃっと曲がった。
おお！と、面白がって、何本も曲げ、結局その後、元に戻せずに捨てたんであったな・・と（スプーンがナイ）と、思う度に思い出すのであった。
そして、その度に100均で買って来ようと思うのだけれど、翌日には忘れていて、今に至る。
きっと、また３日後くらいには、同じことを思うのであろう。
ちなみに、後にも先にも、スプーンが曲がったのはあの時だけで、今はできません。
そして、スプーンが曲がったからといって、特に良い事なぞなく、単にスプーン不足で不自由するという実態だけが残りました(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ
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