みやびんの日常

日常のどうでもいい話をぶつぶつ言います。たまに、胡散臭い話もします。

夫婦間を考える

はい。今日は、もしここを見てしまったアナタの性別が「男」であるなら、そっ閉じして下さい。
世の中の男性のほとんどが直視したくない内容になっているかもしれない。

読んじゃって後悔しても、知らないよ・・|д゚)カンサツ


いや、不思議だね。男女間て。というか、夫婦間。

好きで♪すきでええ~好き~で~♪
一緒になったはずなのに、なぜ10年も一緒にいると、匂ってくるのだろう。

世の中の奥様の大半は、10年超えたくらいになると、旦那の話=愚痴大会になってしまう。

まぁそれも楽しいんですけど(笑)

そこで、私は考えた事があります。←ヒマだった

そもそもイキモノは、強い遺伝子を確実に残すために、同じ相手ではなく、色々な相手の子供を残そうとしますね。
おしどり夫婦と言われる元になった、おしどりでさえ、子供の遺伝子を調べると、つがいの相手じゃない遺伝子も出てくるとどっかで読んだ。

原人時代も、子供が出来たら、お父さんは子供がある程度、自立した年齢(3歳ごろ)になると、いなくなったというのも、どっかで読んだ。

日本も、昔は、通い婚やら、夜這いやら。
旦那さんが寝ている横の奥さんに夜這いかけたりしたとか、しないとか。

現に、うちの旦那は、瞳の色が薄く、目が落ちくぼんでいて、純日本人な顔ではないので、義母に聞いたところ、言葉を濁しながら言った事には・・

「なんかねぇ、昔、ひぃじいさんくらいの時に、村にイギリス人がいたとか、いないとゆー話やったよ」

要するに、そのイギリス人が、人妻である、ひぃばーさんに夜這いをかけて出来た子供が、じーさんである。
夜這いは当たり前の事なので、浮気で出来た子供であろうと、夫は無言で自分の子として育て、自分もよそに子供を作る。
言葉が濁るのは、それが「本当は誰の子?」かどうか、わからないからだろう^^;

そんな時代もあったそうじゃ。
というか、権力を持つ人ほど、一夫多妻であっただろう。

それが、一夫一婦制という西洋の教え?を日本が導入したのは、明治時代かららしい。

なので、現在、浮気や離婚が後を絶たないのは、遺伝子や本能が文化についてってないからではないかと。

しかし、日本での歴史は、たかだか100年ちょっとだから、わかるとしても。
もっと離婚率が激しい、それこそ一夫一婦制を先駆してやっている欧米は、どうなのかと。
(まぁアメリカは国自体が歴史は浅いけれども。あとお国柄によっては自己主張が激しいからとか性格的な事もあるやろけど)

欧米の一夫一婦制がいつからかは、わからんけど、キリスト起源だとすると2000年。

それでも、ヒトは進化できずにいる。という事ではないだろうか。

なので、私は、何十年も連れ添ってなお、仲の良い夫婦を見ると、その人たちを

「進化した人達」とこっそり呼んでいる。

なので、浮気するのもしゃーないよね♪という事には、どっこい、ならない。

何故なら「一夫一婦制である、現代の日本に生まれてくる事を自分で選んでいる」ハズ・・だから。

生まれる国や、親は、魂の時点で、自分で選んでいるという説に、私は一票入れているので、視点はソコになります。
そんなんあるかー!という方は、そっ閉じして(ry

という訳で、まぁだいたい、子供がいてもいなくても、更年期くらいの年齢に絡んで、ホルモンバランスも崩れて精神的に不安定になり(男女とも)
子供がいる人は、子離れされて寂しい思いをし、子供がいない人は、生きている意味がわからなくなり。

結局は、人は誰かに、何かに必要とされないと「生きている」感が味わえないようにできているらしい。

そして結婚、10年を経ると、妻は思うものである。

「私ってなんなのー!」

次号、妻がブチ切れる原因へと続きます。

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