2014年公開 アメリカ
WOWOWで録画したのを観ましたやねんけど・・これは公開当時、IMAXでも上映していましたが(マーベルかぁ・・別にいいや)と、ぶっちぎった作品でした。
結論から言うと、とても面白かったです。
・・・IMAXで観とけばヨカッタあああああ!!と、心の中で叫びました。
マーベル=アメリカンヒーローコミック
でヒーローあんまり興味なすなんだけど・・今更ながらに調べたら、トランスフォーマーもブレイドもXメンもマーベルだったんだな!!
アベンジャーズ、アイアンマン、スパイダーマン、ファンタスティックフォー辺りは知ってたけど。
アベンジャーズは面白かったけど、キャプテンアメリカはナニする人?とか、ハルクも詳細はよく覚えてないなとか、あのアーチャーと女スパイは、どこの人?って事で、アベンジャーズで知っていたのは、アイアンマンとマイティーソーくらいであったか・・でも、おもろかったけど。
さて、このガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのCMやポスターを見るとこんな感じ。
キャラクターが・・木人間、アライグマ、人間、緑色の女、全身タトゥーのゴリマッチョ
・・もう胡散臭い匂いしかしないやろ(笑)
あらすじも、よくあるタイプ(ネタバレです)
主人公の少年が母親を亡くした日にUFOにさらわれ、26年後。
さらったのは、泥棒集団というかトレジャーハンター?で、そこで育てられ、立派な小悪党?(憎めないタイプ)へと成長していた。
ある日、ハンティング依頼のあった「オーブ」という玉。
これは実は、特異点(ブラックホールの中心)が結晶化されたモノで、これを扱えるのは特別な存在のみ。
普通の人が触ると、消滅してしまうというシロモノで、これを使って大悪党が宇宙を滅ぼそうとしている。
宇宙を守る為にその大悪党と格闘するというお話(笑)
基本的に出演者は、木製人間以外は、根っからの正義のヒーローというタイプではナイんだけど・・根っからの悪党というわけでもない。
まぁ小悪党的なスタンスからの正義のヒーローに転換していくとか、こう書くとまた、あーよくあるよね(笑)って感じになってしまう、このキャラクターとストーリー。
なんですけど。
まず、最初に思ったのは
「とても丁寧に作られている」
「すげー金かかってる」
でした(笑)
本当に細かいシーンまで気を配って作られてる感があったのと、テンポの良さ、胡散臭いキャラクターを生かしきる力量が凄い。
これは、監督の力なんでしょうけど、脚本とか演出とか、すべての流れが、がっつりマッチしたんやろな~と思わせた一作。
宇宙空間の描写も素晴らしくて、これは本当にIMAXでみたかったよ!
でも無問題。
作中でも続編を匂わすセリフが何度かあり、話の流れ自体もそうだし、なおかつ、もう続編を制作中であるらしい。
続編は、劇場へ観に行くでな!大体、どの映画も続編でコケるけど、たのんまっせ!
ちなみに、木製人間の中の人は、ヴィン・ディーゼルでした。
声をやってるのは知ってて、声だけ出演かと思ってたけど、目とか表情がもうヴィンだな~と思ったら、モーション・キャプチャーしたそう。
ラストのチビ苗がまた成長して続投になるのかな。なるやろな。
そんで、エンドロール後のアヒル誰やねん(笑)
何にせよ楽しみがまた一つ増えました♪
ランキング参加中です。モチベーション維持にご協力くださると嬉しいです(*^_^*)
LINEスタンプ販売中です。良かったら覗いてみて下さい♪
↓こちらからは現金でご購入いただけます。
LINEクリエイターズスタンプ-みやびあん
コイン購入の場合は「LINEアプリ内」の検索タブ、もしくはLINEスタンプマーケットにて「みやびあん」で検索してみてね♪
(クリエイターズの方です)