みやびんの日常

日常のどうでもいい話をぶつぶつ言います。たまに、胡散臭い話もします。

猫のくしゃみ、鼻水に

※2020/01/29加筆
冬になるとこの記事のアクセスが伸びますが、多分、寒くて風邪症状が出るものと思われます。
猫は寒いと風邪をひく(気がします)
人がいない時に暖房がない状態であれば、お布団など暖かくなるように工夫してみて下さいね!
鉄壁に暖かい冬用寝床があるだけで違うと思います。
温度と湿度に気をつけてあげてください。
鼻づまりの子は部屋の湿度をあげると良いと思います。
少しでも食欲が落ちたらすぐに病院へ!
また寒いと水を飲まなくなり、腎臓や泌尿器に影響するので、ぬるま湯をあげてみるなど工夫してみてください。

猫風邪ウィルス(カリシ、ヘルペス等)は、子猫の頃に感染すると、一生そのウィルスは、目、鼻、口腔内などの粘膜に悪さするらしいです。

うちの子ももれなく全員、多分持ってます。
出る場所は、個体によって、季節によって違います。
長男は主に目、次男はクシャミなどに顕著に症状が出ます。

このクシャミ、鼻水ですが、こじれると鼻が詰まってきて、食欲をなくしグッタリする
→病院で、抗生剤、インターフェロン(抗ウィルス薬)、ビタミン剤を入れた点滴を受ける事になります(軽く1万円近くは飛ぶ。その代り翌日には大体ケロリと治るので、心の中で魔法の点滴と呼んでいる)
※2020/01/29 加筆
点滴すると元気になるのは、輸液を点滴する事で脱水症状が治まるからじゃないかなと思います。
こじれた時は3日連続くらい🏥通いしました※

・・大変ですよね、猫を病院に連れて行くの。
まずキャリーケースに入れる格闘から始まり・・(略

次男は、保護当時くしゃみが酷く、ネブライザーで気管支拡張剤のような薬液を霧状にして吸引させたりしてましたが、費用も手間も莫大になってきていました。
何より行き帰りはもちろん、病院にいる間もずっと怖がって叫んでいる次男が可哀相だったので、何かないか・・と、ひらめいたのが

ゲンタシン(抗生剤入り目薬)にインターフェロンを仕込んだ物を点鼻する。

でした。
インターフェロンの効果は、常々凄いなと思っていたので、「これってどう?」と先生に聞いたら「ああ、いいかも!」ってんで、動物病院で作ってもらってます。
インターフェロン含有の目薬は売ってないと思われます)

これが効果絶大。
クシャミがひどくなってきたなと思ったら、1日2~3回、鼻に垂らす事、数日やってると風邪がこじれません。(アカン時もありますが)

ちなみに病院によっては、作ってもらえなかったりします。

目薬の中身を少し出して、インターフェロンを注射か何かで仕込んでいると思われるので、手間がかかるからかと。
あとインターフェロン(インターキャット=抗ウィルス薬)はたぶん、1バイアルとかいう単位なので、半端に開封したくないとか、あるのかも?確かめたわけではないので、サダコではありません。

もちろん目にもさせますし(本来は目薬である)1度に2本作ってもらって、半年くらいは持ちます(冷蔵庫で保存)
費用は、前は1本1000円だったはずだけど、この間いったら1500円に値上がりしてました・・でも病院かかるより安いし、何より病院へ連れて行くストレスが飼い主共に軽減されるので、重宝しています。

これのお蔭で、病院通いが激減したので、病院にとっては痛手でしょうけど、それをわかってて出してくれる病院に感謝です。
ありがたや。

※ちなみに次男は、特定の抗生物質(オーグメンチン、クラブラン酸カリウム、アモキシリン水和物錠)にアレルギー症状?(吐く、グッタリする)があるのですが、ゲンタシン目薬は大丈夫でした。
抗生物質は、苦いものもあります。苦い目薬もあります。ゲンタシンは無味みたいです※

クシャミ、鼻水、目ヤニでお悩みの飼い主さんがいらっしゃいましたら、ご参考までにどうぞ。

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