友達とお茶をしていた日曜の昼下がり。
「みやびちゃんが行ったってゆーアロママッサージしてみようかなー」
「あー、いいねー。いこうかー」ってんで電話したら、５時間待ち。
えー。もう焼き肉でも食べたいねーって呟いた瞬間から口の中が焼き肉で、焼き肉以外受け付けない！みたいな感じで、もう身体が『え？ほぐすの？+（0ﾟ・∀・） + ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ +』てなっちゃったから、他の所も電話してみたけど、やっぱ満員で。
ほぐしてほぐしてー。何かリラクゼーション何でもいいからしてーって身体が叫んでるもんで、近くの温泉施設にあった、よもぎ蒸しを思い出してやってみたのね。
まぁ、このレポートは後日。
で、帰ってきて、そういやーよもぎ蒸しの効果とか、行った人の感想とかどうよ？って調べてて上の方に出てきてたのが、「加藤はいね」さんのブログでした。
(好きな本、作家さんのカテゴリーにしましたが、看護師さんです。)
まず、最初にナンダコレ？おもろー。って読んでったら、止まらなくなったよね。
そんで衝撃。
天才。この人、天才。
もうね、全部読んだ。
ずーっと読みながら1人で笑ってた。
ケンケンがいるの。家の中に。
あれ、ケンケンどこー？ってたら、私だった。
なんつーか、こみ上げる笑いなのね。
ヒッヒッヒッってカスれた笑い声が深夜のリビングにこだましてた。
よく某巨大掲示板とかで「腹筋崩壊」とか「ちょw茶ふいたどうしてくれるw」とかの書き込み見るけど、書いてる人絶対真顔だよね。
ゆーても、ニヤッとしてるくらい。たぶん。
それでゆーなら、加藤はいねを読んでケンケンになってた私の腹筋は、崩壊どころの騒ぎじゃなかったわけ。
ボーリング玉？を腹筋に落とすGACKTさん式トレーニングしてるのかってゆーくらい。
で、ハイネファンなら「あ、こいつマネしてるー」てのモロわかりの文章になっちゃってるよね。
でもそこは、凡才と非凡の差で、天才のようにはいってないのはわかってるての。
それはもう許して。私、一般人だし。
もはや加藤はいねは、加藤はいねってゆージャンルでいいんじゃないかと。
「恋愛」「ホラー」「加藤はいね」とか
「生活・文化」「宗教」「加藤はいね」みたいな。
東北弁、関西弁、加藤はいね でもいいんじゃないってくらい。
読んだ人は大なり小なり衝撃とともに、影響受けちゃうハズ。
て事で、もう加藤さんの事が大好きになってしまったので、はいねさんの秘蔵っ子がラピュタから巣立つその日まで、生暖かい目で、そっと見守っていこうと思ってます。
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