お経について書こうと思ってたら今月号のHONKOWA(漫画雑誌)にわかりやすく描いてありました!
チェキラッ✧︎
素人によるワタクシ的無謀解説なので!
違ってたらごめんなさい!
さて、成田山不動尊 大阪別院 に何度か通っているうちに、置いてある教本が目について(購入できます)
手に取ってみたら、ズッシリ重い…というか、何らかのパワーを感じたような、感じないような。
ま、感じたので購入したのですが。
成田山不動尊では1日に5回の護摩法要があるので、これで!お坊さんと一緒にお経が!!
読め!……ませんでした!!
どこを読んでるのか、さっぱりわからなかったのです…
╮(๑•́ ₃•̀๑)╭
お経とは?…なんやろう?(笑)
金縛りにあって般若心経を唱えたけどアカンかった。
みたいな話がありますが。
そもそも私を含めて、ほとんどの人はお経の意味自体を知らないわけで。
自分がオバQになったとして、成仏して下さい。とかってお経を唱えられても
???
てなると思う(笑)
ご先祖さまや親しい故人に対して思いやりの気持ちで上げるならば
(◍︎´꒳`◍︎)(お経の意味はわからんけど、その気持ちがありがたいな)
と、ホッコリするとは思います。
いや、お経の意味は少しは勉強しようとはしてますが、腹の中に落とし込む…腑に落とそうとしたら、死ぬまでに出来るかわかりません(笑)←無理ちゃう(--;)
お経には仏様の教えがギュギューっとつまっているらしく。
生きていく上での知恵となりうるもののようです。
対して、お葬式などで僧侶がお経を唱えますが。
今月号のHONKOWAに載っているお話の中で、僧侶がお寺に固執したあまり餓鬼道に落ちてしまったかも?というお話がありますが。
今どきのお寺は、時代の流れで食べていくのが精一杯だったり、お寺だけでは無理なので兼業しているお坊さんもいたりするそうです。
逆に流行ってるお寺は何もしなくても収入を得られたら…修行とか仏様への感謝の気持ちも忘れて、仏様を拝む事すらしなくなったりする…僧侶もいるそうです。
色んな方がいますよね、そりゃね人間だもの。
お葬式で僧侶が読経するのは。
仏様に
「この故人をどうか浄土に成仏させて下さい」
とお願いする為のもののようです。
故人の生前の徳や業によって…
業が深すぎると仏様から
「だが断る」(意訳)
となる場合もあるらしく😅
(この場合、反省部屋行きとなります)
「そこをなんとか!浄土でお願いします🙏」とお願いするのも僧侶のお役目なのですが。
そこでそのお願いが通るかどうかは、僧侶の力量と、故人の生前の徳による、のだと思います。
(徳と業は別々に積み上がります)
法力の強い僧侶に当たればラッキーなんでしょうが。
仏教は、縁起因縁の世界なので。
そういった僧侶とご縁が繋がるかどうか。
その人の徳と業による。
ってなるのかなー。
続きます。
合ってるのかなー、怒られないかなぁ
( ;´꒳`;)ビクビク