去年の6月に京都は建仁寺に行きました。
入ってすぐにいらっしゃった…韋駄天さん(だったかな?)がイケメンでした😻
建仁寺は、撮影OKのお寺さんだったらしいのですが(禁止事項もあるので調べてね。しばらくは拝観中止やろけど)
写真とらんかった…。
こちらのお寺で有名なのは、風神雷神図と、双龍図という天井にある大きな龍の絵画だと思うのですが。
この双龍図は、臨済宗の精鋭のお坊さん108人によって開眼されているそうです。
お堂が広くて、当時は観光客もたくさんいたけど、みんな静かやった。
そんな厳かな雰囲気は確かにありました。
私はといえば、双龍図より、御堂の奥に鎮座されてる仏様…あれ…お釈迦様?お釈迦様やよな…プレートで確認。お釈迦様や。
ご真言頂いてるけど、そういえば拝ませてもらう機会あんまりないから忘れてるのでググッてました(笑)
のーまくさーまんだ ぼたなん ばく
で、この後、案内の看板に導かれるまま、摩利支天様の御堂にたどり着きました(建仁寺とは別です)
こちらは、摩利支天様の本寺地だそうです💡←後から知った
小さい御堂ですが、とても雰囲気があって落ち着く御堂でした。
で、地図で建仁寺を見てた時に、ここも行くって行った神社…熊野神社にも行ってきました。
実はここへ行く少し前から唐突に浮かんでいた
「鴉天狗」の文字。
うん。…で?鴉天狗さんがどう?
ていう、いつものやつ…。
なもんで、この熊野大社系列=天狗さん(熊野神社は八咫烏さんなのですが)
と何となく思っていたので、本堂前で、心の中で大声で叫びました。
(鴉天狗さーん!いらっしゃるならお姿みたいでーす!)
その瞬間、本堂脇から、カラスがビューンと飛んできて、本堂にシュタッ!と止まったの。
きゃー(≧∇≦*)てなって、写真!写真撮らせて下さいー!ってカメラ向けたら
(え💧いやや💦)みたいな感じで後ろの木にうつり、羽ばたかずにぴょんぴょんと上の方に登っていってしまって撮影失敗しました(笑)
カラスって超あたまいいから、もしかしたら、人間の考えてる事くらいわかるのかもですね。
単なる偶然やと思うけど、神社仏閣で蝶々とか生き物みると、なんか嬉しいよね(笑)