WOWOWのオンデマンドのメニューみてたら、リーアム・ニーソンの「フライトゲーム」が気になりまして。
開始5分で「みたわ!!」と思ったけど、内容を忘れてるのでそのまま見ました。
いやー、この人のサスペンス系というかアクション系は、ほんと凄い。
いったいどうなっちゃうの?!
ってハラハラするけど、そこはもうリーアム・ニーソンなので大丈夫だよね!て思うんだけど、もう脚本も凄い。
で、アクション系の印象が強くて、普通の?人の役ってあったかなってググッたら
『沈黙 -サイレンス- 』ね!
神父さん役でおったわ!
コレ映画館で観たかったんやけど、隠れキリシタンが題材なので…。
ちょっと重そうかな…て躊躇して逃したのちに、WOWOWで観ました。
江戸時代後期のお話なので、この頃は、拷問しても殉教されてしまうので、幕府は「ころべ!」と言って、改宗させる事に重きを置いていたみたいで、そんなに激しいシーンはありませんでした。
が、やはり重いは重いです。
けど、ラストは感動しました。
なるほど!!てなった。
少し調べたんですが、当時の日本にくるキリスト教徒さんは命懸けになってたはずなんですけど。
逆に行きたがった神父さんがたくさんいたそうです。
映画の中では、師であるリーアム・ニーソンが棄教したという噂を聞いて、弟子であるアダム・ドライバーとアンドリュー・ガーフィールドが駆けつけてきちゃってました。
配役もすごく良かったです。
もう1回みたいなー。
あと列車のやつ(題名忘れた)
なんしかリーアム・ニーソンの映画は、やっぱりリーアム・ニーソンだよね!(おもろい)
以上、リーアム・ニーソン言いたいだけでした。
Wikipediaよりお借りしました。