この前、三十三間堂に行きたいなーと書いたんだけど、あの後ホームページを見たら、通常拝観が終った後に、外陣で仏様とゆっくりできるという「黙念端座（もくねんたんざ）の会」というのがあるのを知り、抽選だったけど申込んでみました。
そしたらね、当たった？の。
もう⋯楽しみで楽しみで。
前に三十三間堂の記事で「あの空間でゆっくりしてみたい」て書いたけど、そう思う人が多分10万人はいるんではなかろうか。
で、御本尊様がそういった願いに応えてくれて出来た会なんじゃないかなと勝手に想像。
どれくらい楽しみにしてたかっていうと、前日にスーパーのお寿司を食べようと手にとって
（いや、これでお腹が痛くなって明日行けなかったらイヤやからヤメとこ）と思うくらい楽しみにしてたんです。
普段、そんなの考えもしないのに。
そしたら⋯前日の19時過ぎ。
末娘が寝ていて、悲鳴をあげた？！
寝ぼけたのかな？大丈夫だよ。となでなで。
しかしその後も何かに驚いたように、他の猫から攻撃を受けたように悲鳴をあげて怯える。
これは尋常ではない⋯病院⋯かかりつけの病院終わってる⋯前にかかってた病院は20時まで。
院長の腕は抜群なんだけど、その分、人気がありすぎて激混みする病院。
待ち時間がエグすぎて、普段は違う病院に行ってます。
電話してタクシーで向かう。
そう、この日、旦那は2年ぶりの実家に帰っていたので、車がなかった。
太り過ぎていて排便がうまくいかず、お腹が痛いのかと思って摘便してもおさまらないし。
結果、脂肪が厚すぎてエコーで奥まで見えず、原因不明。
レントゲンでは骨に異常はみられず、肝臓の肥大。
血液検査の結果では、肝臓の数値が少し悪かった。
内蔵に疾患があるなら食欲と元気がおちてグッタリすると思う。
痛くて叫ぶなら、外傷や骨折を疑うんやけど、所見ででない。
もう今日は遅くて無理なので、翌日に浣腸しにきてくださいと言われて終わる。
痛み止めと抗生物質を注射してもらって帰る。タクシー呼んでその時点でもう22時すぎ。
末娘は痛み止めが効いたのか、落ち着いてはきたけど、でもやはり普段とは少し違うけど、夜は寝てくれた。
翌日10時。痛み止めが切れたのかまた叫び始める。
前日の病院に電話するももう既に14人待ち（軽く2時間はかかる）
という事で、かかりつけの病院に来ました。
で、またエコー待ちなう。
この病院でもやはり同じ見解のよう。
という訳で、黙念端座の会は朝イチで、断腸の思いで、キャンセルの電話をしました⋯。
もうなんてゆーんだろう。
せっかく三十三間堂の御本尊様が手を差し伸べてくれたのに、断らなくてはならないという⋯自分の業に反省しかない。
末娘に、私の業が出てしまった事、本当に可哀想で申し訳ない。
浣腸するほどではないと思う、浣腸するリスクと考えるとしなくても大丈夫だと思うとの事で、痛み止めをしばらく飲んで様子見になりました。
家に帰りました。先生は関節痛を疑ってるみたい。
痛み止めが効いてるのか、末娘はまったりしてます。
食欲はあるので、緊急性はないと思うので一安心。
戦いはこれからやけど、やるしかない。ホンマにこの太り方は命にかかわる。
見ないふりも限界にきてたんだね。
これも仏様のお導きやなと思う私は完全に仏教徒なんだと自覚しました(笑)
末娘（ついでに三男）のダイエット、頑張ります！
吐き出させて貰いました。
読んだ人、暗い気持ちにさしちゃったらごめんね。
読んでくれてありがとう(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)ﾍﾟｺﾘ
心の中で応援してくれると嬉しいです⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ﾃﾚﾃﾚ
三十三間堂の仏様にはいつか。謝りに行けたらいいな。
もうご縁が切れてしまってたら、どう頑張っても行けないやろうけど。
それも仕方なし。
ですね(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
