なんと!!
いきたああああああああい!!
原画あああああ!!
絶対行くうううう!
個人的に電子書籍絶対買います!が、ぜひ当館に展示中の生の原画もご覧ください!
— 大阪市立美術館|聖徳太子 日出づる処の天子(9/4〜10/24) (@ocmfa_since1936) 2021年9月17日
長きにわたって我々の心を掴み続ける、「日出処の天子」。一つ一つの原画からは、創造の瞬間の息遣いが聞こえてきます。
※展示替えがあります。画像3枚目#大阪市立美術館 #聖徳太子展 #日出処の天子 #四天王寺 https://t.co/lTopw75157 pic.twitter.com/5mtW4QyiqL
と、この下書きを書いたのが9月18日でした。
そして昨日、友達と一緒に抗体検査をしに美術館近くの病院まで行ったのですが。
(…美術館はここから近いけど…聖徳太子とか興味ないやろなぁ…日出処の天子(漫画)も当然知らんやろなぁ…)
と思いつつ、待ち時間の時にポロリと言ったら
友「え!好き好き!歴史とか古いモノ大好き!いくいく!」
ノリノリでした(笑)
という訳で行ってきました。
美術館近くの「四天王寺」は、聖徳太子が四天王をお祀りする為に建立したという太子ゆかりのお寺なのですが、四天王寺秘蔵?のお宝?などがドドーンと展示されてました。
すんごいボリュームで、時を忘れて3時間くらいおりました。
どうりで。足腰痛いよねって(笑)
個人的には、太子が穿いていたとされる過去に「緋色の砲(ほう)」だったものの切れ端(笑)と、親鸞さんの直筆のお手紙がおおっ!てなった。
展示品はどれも、よく今まで残ってるなーてのと、モノのなかった大昔に、例えば絵画や書が描いてある紙一枚を作るのに、どれほど手間暇かかったのか、とかを思ってクラクラしてました。
そんで。問題の。原画ですよ。
もうね、もうね。
泣きそうになったわ。
カラー原画が2枚と、作中のページが数枚でした。
青春時代という多感な時期に読んだこの作品は、ほんま衝撃的であり、一生愛おしい作品です。
ああ!この思い!共有したい!
と、ウズウズしてたので、物販の所で会ったお兄ちゃんに
👩「読みました?(笑)」
👦「子供の頃に読んで衝撃を受けました…」
👩「だよねー!わかるー!」
知らん人と普通に話す大阪のオバハン(笑)
このお兄ちゃんは若かったけど、老若男女、世代を超えて愛されてる作品ですね♡
マスクケースと、ポストカード買いました。
ポストカードは40年前(!)に
「日出処の天子」
「ひいづるところのてんし」を
「ひでしょのてんこ」
と言ってきかなかった幼なじみに送ります(笑)
これの原画が展示されてました
(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)ウルウル