みやびんの日常

日常のどうでもいい話をぶつぶつ言います。たまに、胡散臭い話もします。

ワクチン3回目の副反応

ワクチン3回目ですが、今回もモデルナでした。
という訳で私はモモモです。
友達はファファモの予定のようですが、ファイザーはやはり副反応は少ないみたいだおね。

モデルナ…3回目はmRNAの成分が半分だか、3分の1だかになってるといいますが…やっぱり熱は出ました😅
でも旦那もモモモだけど、3回とも!まっったく!腕が痛いくらいで何もなかった!(解せぬ)

今回の副反応ですが、相変わらず腹反応が凄かったです…(食べすぎぃ〜

熱は、まる一日で終わりました。
瞬間最大38.8℃くらいかな。
最初はカロナールを飲んでたんだけど、早々にロキソニンにしました。

前回もそうだったけど、熱より身体の痛みがシンドかったです。
今回は特に腰。
起き上がるのに難儀しました。

1日ですんだのは、やはり量の問題か。

何はともあれ、下がった抗体がまた上がるのが1週間後くらいのようなのでー浮かれすぎないようにします。
コロナもまた増加傾向のようだしね。

↓この方は体を張って毎日、自己採血して抗体価の推移を計測してくれています。
個人差はあるだろうけど、みんな大体こんな感じだと思う。

関係ないけど桜もキレイに咲きました🌸

ほんでこれ!
めっっちゃ美味かった😍
めっちゃチーズケーキ🧁
熱が出てる時のアイス🍦って美味しいね(笑)

あと冷えピタがとても良かったです。
あんなもん熱にきくの?て舐めてた(笑)
ひんやりが気持ちよかったです。

2022/03/26 の雑談 ワクチン3回目など

25日。ピラティスの回数券が今月まででまだ1回分あったので、ねじ込んでやってきました。

その後、要予約のパフェを食いに行く。

どーん。

苺🍓とチーズケーキとピスタチオクリーム&アイスのパフェ😍

うんまー。もうピスタチオアイス好きすぎる。
バケツで食べたい!

翌日はガッツリお肉の定食を食べて、3回目のワクチン打ってきました。

5時間経過。今の所、腕が少し痛いだけです。
熱は出るやろな、たぶん。
アイスOK。お菓子OK。スポドリOK。
抜かりないぜ。どんとこいやー!

ひとまずホッ

次男くん、日に日に食欲も出てきて、お水も飲むようになりました。
膵炎は、症状が消えても特に検査しないんやて。
心配なのはやはり甲状腺なので、それは検査に来てくださいとなりました。
点滴も毎日から、とりあえず1日おきにして様子見です。
お年寄りは、吸収が悪いので、肺や腹膜に落ちるのが怖いから出来れば間隔は空けた方がいいと。
ご飯も、糖コントロールというのは、パクパク食べてくれます。
ただ、腎臓ごはんの真逆の高たんぱく低脂肪なので…
膵炎か腎臓か問題、高齢猫あるあるなんでしょうかね💦

いうても20歳くらい(人間で言うと100歳近く)なので、穏やかに日々を過ごしてくれたらいいなと思っています。
まぁ…いくら覚悟をしているといっても、もしかしたら…て思ったらもうダダ泣きしてたんですけどね…。

そして末娘ですが、本日、無事に抜歯が終わりました。
残っていた歯は5本で、最終的に下の牙が2本だけになりました。
全抜歯してくださいと言ったら、残っていた左上の犬歯をみて
「犬歯や太い歯は、トラブルがなければ抜いてしまう方がダメージが大きいので💦」との事で、前回、全抜歯にならなかったんだね。

レントゲンを撮って、根っこに問題があれば抜きましょうてなって、結果、問題アリで抜いてくれました。

焦ったのは、帰りの車の中で(キャリーケースの中で)暴れだした事。

シッコや!!いいよ!もらしていいよ!そこでしていいよ!
と焦りながら宥めながら…ギリギリまで我慢して入れてた毛布にしてた…カシコイ😢

そして家について…めちゃめちゃ元気で安心しました。
麻酔で逆にハイになってるのかなと思ったくらい。
全身で「おうちサイコー!」て感じを体現してくれてます(笑)

そして今日はコハクの49日です。
人間とペットの成仏の過程が同じなのかはわからないけど。

ちょうどお彼岸入りの日に49日なら、少しは上がりやすいのかな。

友達がまたお花をくれました。
ありがとう🙏
かーさんからもプレゼントだよ🌸

f:id:miyabi-16:20220318204827j:plain

決断の連続

次男君😺ですが、膵炎と診断されて5日目。
猫の膵炎は、これといった治療法がなく、対処療法しかないそうです。

次男猫は推定20歳くらいで、それでも毎日元気でご飯もモリモリ食べてました。
が、今年に入ってから少し食欲が落ちたかな?と思っていたら、病院に連れてく前日、まったく食べなくなり。

腹部エコーで炎症の所見があるので、膵炎が疑われる➝検査キットで陽性でした。
腎臓のクレアチニンは2年前は4だったのですが、コハクと一緒に点滴してたからか、3になってました。

対処療法は、輸液、食餌療法、胃腸薬。
この先、炎症が出てきた時はステロイドとか痛み止めとかになるなかなぁ。

膵炎と言えば、思い出したお笑い芸人さんお2人。
インタビューで「病院では絶食だった」と言い、ゲッソゲソに痩せてましたね。
膵臓が出す酵素が自分の身体の他の臓器を攻撃して炎症を起こしてしまう病気のようです。
絶食して膵臓を休ませるしかないみたい。

ただ、動物の場合だけなのかわからんけど、昔はやはり膵炎の治療は絶食だったけど、それだと肝臓にダメージ(脂肪肝)いくので、輸液しながら、栄養も入れていくという方針になっているそうです。

次男猫は甲状腺機能亢進症も持っており、ずっと服薬してました。
ただこの診断を受けて通院していた時に、通院ストレスで泡を吐き、それからひと月ほど体調を崩したので、薬は自己責任でやります!と説得して、お薬だけ貰ってました。
ホルモン薬だから本当は定期的に血液検査して薬の量が合ってるか調べないとならないんですけど。
(案の定というか、💊効きすぎてました…ので、現在減らしながら少しずつ、やめてく予定)

今回はまた前回パニック起こしたようになったら怖い、でも病院には連れて行った方がいい、という決断をし、旦那に運転してもらって、後ろで抱っこしてました。
シンドイからか多少は大人しかったけど。

その日から水も飲まず、ご飯も食べない。
入院はやめました。もうこのお年なので…。

という事で、毎日の輸液と強制給餌の開始です。

強制給餌は正直、迷った。
そこまでして、本人は生きたいのか?と。

そしたら拾った時の事を思い出しました。

ボロボロで瀕死で保護して、心臓と肝臓が少し癒着していたという、横隔膜ヘルニアの手術を乗り切って、手術翌日に面会に行ったらちょうど食事中で。
😺「ご飯食べれる!おいしい!もっと!もっとちょうだい!!」って、エリザベスカラーをご飯だらけにしながら、私の顔に頭突きしてきた姿を。

そうだ。この子は「生きたい子」なんではないか。
と思って、裏漉ししてすり潰して、ペーストから液体くらいにしたご飯をシリンジで強制給餌。
したら、ほとんど飲み込んでくれています。
本当に嫌だったら多分、吐き出すはず。

そうして3日ほどしたら、市販の液体のおやつは少し舐めるように。
昨日あたりから、寝床の文句を言い出し(つまり鳴いた。ここ数日、鳴きもしなかった)ので、少しは元気でてきたのかなぁ。
だといいなぁ。
先は長そうだけど、ご飯を自力で食べられるようになるといいなぁ。

ただ今までの腎臓系のご飯(低たんぱく高脂肪)からダイエット系である真逆の(高たんぱく低脂肪)にしないとならず。
そのご飯自体、好きな味じゃないんだよなぁ…何とか食べてくれるご飯見つかるといいなぁ…

という所で!!

長女猫が昨日の夜中にまた、痛い!!と叫び泣き!😨

ウソでしょ…なんでこう、次から次へと…。

どこ?!どこ痛い?と顔を触ったら大声で泣いたので、クチか!(過去に歯が溶ける症状でほとんど抜歯済み)
残ってる歯にばい菌でも入って痛いのかも?
と思ったけど、またその時間が午前0時。
そっとしておくしかなく、心配なので完全に寝ずにベッドでウトウト。
長女猫は、ちゃんと寝れたのか、朝6時になったら起き出してきて…カリカリ食っとる(゚Д゚) !
クチ痛いんじゃ…触ると少し嫌がったけど、夜中ほどでもなく、心なしか腫れていた顔も元通りに…。

それでもあの叫び方(痛がり方)は尋常ではない。また原因不明かもしれないけど、ととりあえず病院へ。

血液検査の結果は、炎症の数値が高かったので、体のどこかに炎症がおきてはいるけど、それが歯でもあり得る(見た目はそんなに歯茎も腫れてはいなかった)と言う事で…抜歯するという決断をしました。

今後、お年になったら麻酔かけれなくなるし。
今のうちに全抜歯しといた方がいいかなと。

てか、何で前回、全抜歯しといてくれなかった…てのは、少し思ったけど、頑丈についてた数本だったのかなと予想。若かったし、それを無理に抜歯する方がリスキーやったのかなとか、思ってみる。

あと、今後、世界情勢的にどうなるかわからんので…正直に言うと、外国産の処方食とか、手に入りにくくなると思う。

更には、日本で戦争が起こるとは言わないけど、悠長に動物の治療とかしてる場合?とかに、なるかもしれない。

なので、出来る事は出来るうちにって事かな、とポジティブに考える事にしました。

そうでもないと、この自分の決断は合ってる?間違ってない?てゆー重圧に押しつぶされてしまう。

正直、怖いです。
でも言うてられないので、頑張ります。

なかなか辛い(からい)
f:id:miyabi-16:20220313172026p:plain

アニマルコミュニケーション

レポートしてもらったものをシェアしたいと思います。

本日、二十歳の次男猫が膵炎と診断されて、このレポートがきて、思い出して泣いて、ちょっと感情がグダグダなのですが。
何かに集中していたい。

さて、今回、アニマルコミュニケーションをしていただいたのは
アニマルコミュニケーション キキのテーブルの前田さんです。

前に友達がセッションしてもらった!と知らせてくれて、それからブログを拝読してました。

ブログやホームページからでもその暖かいお人柄がわかったので。
何かあったらお願いしようと思っていました。

ブログ掲載にあたっては許可は頂いています。

文字のみにしちゃうと伝わりにくいのですが、電話でのセッションは、前田さんが感情たっぷりに伝えてくださるので、泣き笑いのセッションとなりました。

☘☘☘

太字:コミュニケータが感じたこと
動物さんが伝えてきたことで強く感じた箇所
「 」:動物さんの発言​
()※:(コミュニケータが感じたもの、追記情報など)
青文字:私の感想です

コハクさんから伝わってくる印象

可愛いは絶対正義と知っている。もちろん、自分の可愛いさをよーくわかった上でそう思っている。お顔の造作のバランスがとても良く、その上毛並みも滑らかで(お手入れにも余念がなくて)その可愛さを最大限活かす、可愛い仕草、目線を心得ていた。一言で言えば、ツンデレ姫という印象の猫さん。1日の中で、可愛いと言われなかった日などないと伝わってくる。常にママの視線を意識している(いつだって○○家のアイドルだから)自分はママの特別な猫だと思っていて、猫というより人間に近いという認識だった。他の猫のことはちょっと下に見ていて、つかず離れずの関係。1人、気持ちを許せる男子猫がいた。腎臓は先天的に弱かったと伝わってくる。

これは本当にコハクだなと思って電話で聞いた瞬間、ぶわっと泣きながら大爆笑しました(笑)
毛並みは、いつも、この手触り!ビロードのようだね!といってました。
本当に撫でると滑らかで気持ちいいのです。
毎日、可愛い!と何十回も言ってたし、言わない日はありませんでした。顔を見ると「可愛い!!」て言ってました。心から可愛いと思ってました(笑)ちなみにあだ名は「姫」でした。


「こんにちは。ママに頼まれてお話ししに来ました。気持ちを聞かせてくれますか?」

お家の中(階段の多い家と伝わってきました)を、自由に下から上の階まで行き来している姿を見せてくれる。主に居るのはリビングと上の階。日の当たるフカフカした所で、毛繕いしたりゴロンゴロンしている。ベランダに出て風に吹かれたり、飛んでいる鳥を眺めているのも好き。夜になって寒い時は、ママのお布団に行っている。

ぜんぶ合ってます。
布団潜り込み名人なのに、わざわざ起こして布団の中に来たりしてました(笑)


「今見せてくれたように生活しているの?」

女子猫らしいツンツン口調で、
「そうよ。私は最後まで腎不全なのに綺麗な猫だったでしょう。でも今はもっと、最高に可愛かった私に戻っているわ」

「そうですか、それは良かったです。ママが、今も苦しくないかと心配していましたよ」

「ママとパパに、もう最高に可愛いコハクに戻っているって伝えて!私は絶対生きてお家に帰りたかったし、ボロボロのヨレヨレになっても頑張るのは違うなって思っていたの。だから最後は期間が短くて、ママとパパに見守られて逝けたから、とても満足している」

抜け殻の身体を見ながら、撫でながら「こんなにキレイな身体なのに…」と号泣してました。
それはコハクの望みでもあったんですね。
そして、2日入院して家で看取る決断をしたのは、間違ってなかったんだと少しホッとしました。
最高に可愛いコハクに戻ってるとの事だけど、コハクはずーっと最初から最後の最後まで可愛かったから、いつのコハクなのかわからないよ(笑)


「最後は、あまり意識はなかったの?」

「身体の反応としては返すことはできなかったけれど、ママが私を励ます声とかちゃんと聞こえていたわよ。ママは、ずーっと喋っていたでしよう」

前にブログに書いたとおりです。

「ママがうとうとしていた時、『ママうざいわ!』っていう声が 聞こえたって言うけれど、それはコハクさんの本音なの?って」

この質問をすると、「え!?」という動揺を表情に出し、急に毛繕いをし始めた。

猫は動揺すると毛繕いをします。
その様子がありありと想像できて大爆笑してしまいました(笑)まさか聞こえたと思ってなかったんですね(笑)


「そうね、確かに。ママの声を聞くのと、自分の身体の反応(進み具合)に集中するのと、どっちにしたらいいかわからない時間があったわよ」

ウザい?や、しつこい!みたいなニュアンスの言葉に聞こえたんです。
ずーっと毎日可愛い可愛いと絡んでいたので、それがウザかったのかと思ったんですが、最後の数時間の事だったんですね。
確かに「もういいよ、頑張らなくていいよ」的な言葉はずっと言ってました。
確かにしつこかったかなと思います(汗)これはママが悪かったです、ごめんね。


「ママがね、こちらの世界でコハクさんと暮らすことは無理かもしれないけれど、『また会えるかな?』って」

「ママがどこの世界に(3次元であろうが、4次元であろうが)いようが、ママと私の回路が切れることなんてあり得ない!って私は思っているから。ママだって、そう思うでしょう?」

はい。そう思います。

「ママに伝えますね。ではもうこのまま生まれ変わらないで、ママを待っている感じですか?」

チラッと私を見やって…
「そんな先のこと、わからないわ。でも私はまた絶対、可愛い猫になって生まれてくるの。今度は(今の環境と正反対に)中と外を自由に行き来できて、色んな人からチヤホヤされる猫になりたいわ」
※お店の看板猫などを熱望している感じでした。

そうなんだ!(笑)
じゃぁママは、次の生でも、その次の生でも、永遠にコハクの魂が、猫生が、満ち足りた幸福なものになりますようにと祈り続けます!
外国のイメージって電話で言ってらしたけど、動物天国のトルコとかいいかもね。
でも今は世の中が落ち着かないから、もう少し様子をみて最適なタイミングで生まれ変われるように。それも祈っておくね。
あと看板猫になるなら、人見知りは直さないとね!(笑)←うちに来た友達も見た事がない幻の猫でした。

「ところで、今ご飯は食べている?」

「私は元々、そんなにガツガツしないの。だから、ほんの少し匂いを感じる程度でいいのよ。ドライフードはもういらないし。食べ物より新鮮なお水と、綺麗なお花を絶やさないで。お花は、私の可愛さを際立ててくれるから好きよ」

良かった。てんかん発作を起こして体が動かなくなったあと、舐めれるかな?と、液体のご飯の匂いを嗅がせたら、お腹がグーッとなったので。
結果的にクチがあかなかったので、スポイトであげたお水もほとんど飲めなかったのですが。
お花はピンクのお花がいいって電話でいってたけど、コハクは本当にピンクが似合う♡といつも思ってました。
お花好きな理由が姫らしい(笑)


「ママが心からコハクさんを愛していますって」

すごい得意そうな顔になって、
「知っているわ!そんなこと!」嬉しそうにくねくねゴロンゴロンしては、チラッとこちらを見やり、ポーズを決めてみせてくれた。

無言で号泣。ポーズとは猫が人間に示す大好きのポーズですね

「なんでこんなに可愛いの?って」

「それはねー、私の顔が元々可愛いのだけれど、あと半分は、ママが『可愛い!可愛い』と言ってくれたからよ。私は○○家の可愛いーを独り占めしていたから、面白くないと思っている子もいたと思うの(末娘猫の事)だからこれから、その埋め合わせをしてあげて」

いやもうほんとうに可愛かった…。
保護した直後、スヤスヤ寝てるコハクをみて、胸がキューン!てして、あぁ保護できて良かった…と何度も凄い思ってました。
それと末娘には謝りました。
いつも後回しにしててごめんねと。
あからさまに差をつけてしまっていたんだなぁと反省しました…。


「最後に何か言いたいことありますか?」

「ママはもう猫を飼わないって、さっき言っていたけれど、そんなことないわよってママに伝えて。(近所は野良ちゃんも多い地域)きっと私に似た男の子の猫と出会うの。その子は私じゃないけれど、その猫を通して、これからもママと直接繋がっていく予定って、伝えて」

かーさんもう50歳過ぎてるから、今からもう子猫は無理だから、ていうか、またお別れするのが悲しすぎてやっぱり無理だから!違う方法にしてください(泣)

以上ご報告いたします。

前田さんありがとうございました。

大好きのポーズ。
いつもこれをしてくれてました。
ママもね、だぁいすき!
あぁ…可愛いなぁ(泣)
f:id:miyabi-16:20220310012726j:plain

ブログ内の画像の無断転載はご遠慮ください。©miyabi