毎年、近くの神社で初詣をしますが、その時にご祈祷をしてもらいます。
厄年であれば厄払い。厄年でなくても家内安全や商売繁盛などを旦那と一緒に受けます。
去年は、家内安全と商売繁盛でご祈祷してもらったら、御供物（熊手や破魔矢、タオル、お箸、お菓子など）と一緒に、お札が合計4枚入ってました。
それまでなかった伊勢神宮のお札が入っていたのは、遷宮があったからかなと思ったのですが。（今までだと、二人分で２枚でした）
今年も同じように家内安全と商売繁盛をご祈祷してもらい、帰ってきて見たら、なんとお札は１枚。
お札が３枚は立てられるお札立てがスカスカに！
ご祈祷は４日に受けたのですが、私達夫婦しかおらず、宮司さんは裏で「夫婦やから１枚でええやろ」という感じで抜いたのかなと（笑）
（去年は混んでいて、たくさんの方と一緒にご祈祷を受けました）
で、実は去年の私は、四柱推命でいう所の天中殺の２年目でした。
細木和子さんの六占星術でいう所の大殺界２年目になります。
この天中殺とか大殺界とかって、物事が停滞する時期・・バイオリズムが下がる時期だと捉えています。
１２年を１サイクルとして、種を植えてそれを育て、実がなって収穫し、畑を休める冬の時期。というサイクルの冬の時期が天中殺にあたります。
四柱推命では、これを２年間としてとらえますが、細木さんはたぶん、四柱推命を独自アレンジして六占星術を編み出したんだと思うのですが（違ったらゴメンなさい）、六占星術の場合は３年間になっています。
確かに、生まれてからを遡って当てはめてみた事がありますが（←ヒマだった）
まさしく冬の時期というか、耐え忍ぶような出来事があった年と重なってはいますね。
で、六占星術でいうと今年もまだ冬の時期なはずなのですが、四柱推命ではもう天中殺は抜けています。
四柱推命を得意とする占い師さんいわく「３年もとったら身動きとれないから、２年でいいのよ！！」との事で、そちらを採用させて頂きました（笑）
そう、新しい事を始めるのにも向かない時期とも言われています。結婚、事業、転居などしない方がいいみたいですね。
（細木さんいわく、大殺界に新しい事を始めても６年以上は続かないと昔テレビでいってました）
まぁ、おみくじでも「運気は上昇していくけど、調子こいたらアカンで」というメッセージを頂きましたので、気をつけます^^;
で、去年はお札がたくさん、うちに来て下さったのは、それだけ護りが必要で、護って頂けたのかなと、また良い方に解釈しています。
ちなみに厄年とは、本人ではなく家族や周囲がザワつくので、厄払いのお祓いを受ける際は、家族も一緒にお祓いする場に同席してもらうのが良いそうです。
天中殺なんかは、モロ自分自身がザワつく感じかと思うんだけど、確かにちょっと体調＆メンタルは下降しておったの。
でも、出方が厄年みたいだなと、思った１年だったのでした。
さて、今年はどんな一年なのかなーと思うけど、あれっ！もう１２月？！うそやん！！とか、また言ってる気がする。
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