私ではない、うちの叔父。
ここ数年会っていないが、確か今年で73歳になるハズである、叔父の見た目年齢がスゴイ。
「マイナス5才肌」どころの騒ぎではなく、マイナス30才くらいという、もはやバケモノの域である。
叔父が60代の頃
「そういえば、Cちゃん(叔父のあだ名)って何歳だっけ?」と年齢を聞いては、毎回ぶっ飛んでいた。
肌にはシワひとつなく、シミもない。
で、何でこの人はこんなに若いんだろうと不思議で仕方なかったので、分析してみる。
①風呂は銭湯
②風呂上りにトマトジュースを飲む
③血圧が高いので数十年血圧の薬を服用している
④高血圧が判明したと同時に禁煙
⑤酒は飲めない
⑥食生活はめちゃくちゃ(多分、外食か惣菜)
⑦独身
⑧ギャンブル好き
⑨女好き(いまだに現役)
ここで、科学的に実証されている?①と②について。
①の銭湯のお湯というのは熱い。43℃は軽く超えているであろう。
熱めか、ぬるめか、健康にいいのは、どっちだ!というのは、いまだに賛否両論であるが、ただひとつひっかかったのは、43℃以上のお湯(シャワーでも可)を浴びると、肌がストレスを感じて、ヒートショックプロテインという物質が出るらしい。
これは、傷ついた細胞を活性化する働きなどがあるらしい。
長年にわたって銭湯に通っているので、これが作用しているくさい。
②トマトジュース=トマト=リコピン。
今話題のアンチエイジングにはかかせない、活性酸素を除去する働きがあるといわれているリコピンを毎日摂取している。
子供の頃は、はたで見ていて「風呂上りにそんなもんよく飲めるね!」と毎回突っ込んでいた。
子供ってトマトジュース嫌いだよね。
今は好きというか、ごくたまに飲みたくなります。
いま、試供品のトマトジュース飲んでます。という事でこの記事を思いつきました。
悪玉コレステロールに良いという事で特定食品になったみたいですね。
あとの③から⑨は、逆に「そんななのに!?」と思われる要因だよね。
⑨の女好きっってゆーのも若さの一因ではあると思う。
というか、その年で現役であるというのは、若さは気持ちからというのも関係してるだろうし、元々、エロいパワーというのは、すべての活動的エネルギーにも直結しているだろうと思われるので、英雄色を好むというのは、あるんだろうなと思う。
という事で、アンチエイジングに有効なのは、熱めの風呂とリコピンではないかという検証結果でした。
ちなみに、たまに電話して
「いま彼女いるの?」という話からの、エロい話は、勘弁して頂きたい。
身内のエロ話ほど、気色悪い話はないねん!
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