みやびんの日常

日常のどうでもいい話をぶつぶつ言います。たまに、胡散臭い話もします。

映画:ゴジラ -1.0 ネタバレなし

IMAXで観てきました!

すっっっっっっごい!

良かったです!(語彙)

いやもう。

ストーリー、キャスト、演出、音楽、キャラデザ…
すべてが素晴らしかったです👏👏👏

舞台がWW2が終わった直後の日本なので…。

この前みた、「クリエイター 創造主」
が、モロに戦争で、リアルに起きている戦争と被って少し暗い気持ちになったりしたので、同じ感じだったら嫌やなと思ってました。

でもレビューが凄く良いので、それも珍しいなと思ったのと、IMAX画面で予告を観た時に(迫力すごそう)と思ったので、観るならIMAXやなって事で、観ました。

もう最初からかっ飛ばしてきます。
超怖い。ホラーかな?くらいド迫力です。

人間ドラマもすっごく良いです。
さすがの神木君の演技力
ヒロインの浜辺美波ちゃんは可愛いし、佐々木蔵之介さんや安藤サクラさんがもう最高。

絶対的に大画面押し。
これ3Dで観たかった!
ハリウッドに出しても恥ずかしくない作品だと思います。

特に昭和のオヤジはたまらんと思う(笑)

正直いって↑の昭和のオヤジ達に大受けした?「シン・ゴジラ」の面白さは、私はわかりませんでした。
オッサンの会議ばかりなのが(笑)
リアルっちゃーリアルだったけど。

それとは違うリアルさが、この作品にはあったかなと思います。

一緒に観た友達も大絶賛してたので、昭和のオバサンにも大受けな作品だと思います!


G小口(違)

初のインフルエンザワクチン

そういや東京に行ったと何個か前の記事に書きましたが、もうウイルス被弾は避けられないと覚悟してましたが、大丈夫でした。
がっつりマスク、しかも行きの飛行機はN95(医療用の本気マスク)してたしな!(笑)

さて、実は今までインフルエンザのワクチンは打った事がありませんでした。

今までの人生で、はっきり

「インフルエンザです」

と宣告されたのは2回。

どちらもA型でした。

うち1回は、鼻に噴霧する抗ウイルス薬「リレンザ」をその場で処方されて、速攻!で熱が下がって感動したという経験あり。

もう1回は、(リレンザより前)解熱剤のみで、やはり1週間ほど具合悪かったかなぁ。

この時に1番シンドかったのは、クシャミして腰をやってもーた事だった記憶がある(笑)

でも熱が長い事でると、のちのちもしばらくヘンだよね。

という事で、もしインフルエンザに罹ったら、リレンザがあるやん♫と思ってたんですけれど…。

薬の枯渇が全国あちこちで深刻化している様子。

都内なんかは、咳止めや去痰薬がもう全然なかったり、抗菌薬もピンチだったりして、なかなか大変そう。

大阪はまだそこまでなってないけど、枯渇する日がくるかもしれず。

しかも抗インフルエンザ薬は、基礎疾患がなければ出さないよん。というお医者さんもいるらしいので…。

前にリレンザを処方してくれた病院は、おじいちゃん医なのだけど、いま開業してんのかなぁ…。

などなど考えた時に、ワクチン懐疑派だったアテクシも、すっかりコロナワクチンで慣れてしもたので、やってみました。

インフルエンザワクチンは、コロナワクチンとは違って、ウイルスを不活化させてるやつ?なのね?

皮下注射で、肘の少し上のお肉に打たれました。

「腫れて痒くなる事があるけど、掻いたらダメよ!」との事で。

翌日に盛大に腫れて、もう痒い!かったけど、保冷剤で冷やして事なきを得ました。

あと打った当日と、翌日はやはりダルかったかなー。

無理に動こうと思えば動ける。
動く必要がないなら、動きたくない。
そんな感じだったので、それを見越して金曜日に打ち、土日はゴロゴロしてました( ¯꒳​¯ )ᐝ

まさにコレ

「欲」は生きてく上で必要です。
食欲や睡眠欲などが全くなかったら、生存できません。

でも、必要以上に欲をかくと、それが執着になり、その執着をどうにかしようとして苦しみます。

苦しむ人生を歩むのも自由ではあるのですが。
それが、この世界の面白い?所なのかなと思っています。

何を選択するかは、自分次第という事で。

私は苦しむのは嫌なので、過ぎたる欲は持たないように。
気をつけています(修行中)

これをベースとして考えた時に、では死後にオバケになってしまう人達とは、どんな人なのか。

私は生前の性格が、そこまま出るんだろうなと思ってました。

色んな霊能者さんの体験談や実在する霊能者さんを描いた漫画等を読むにつけ、大体合ってるかなっていう。

そこで、まさに私の父親がコレでした。

何となく思っていた事が、見事に言語化されてる動画でした(笑)


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父は
「死んだら終わりで、死後の世界などない」
「死にたくない」

生前はこんな事を言ってました。
そして、とても色んな事に執着の強い人でした。

まぁ死にたくない、は、わかるんですが。
それこそ、生存欲だもんね。

でも、上の動画で言ってる通り、生き物は、だんだんと老いていきます。

「老いを受け入れる事」とは、いずれくる、誰にでも、どんな生き物にも「必ず」くる肉体の終わりを受け入れる事。

老化は「死を受け入れる事」の準備段階なのですね。

なので、若くしたり、事故であったり。
突然…というのは、なかなか受け入れ難い状態なのだと思います。

では、そのように亡くなった人が全部、成仏できないかというと、そんな事はないとは思います。
ほとんどの方は、ちゃんとご先祖様が迎えに来てくれるんじゃないかなぁ。

まぁ、この辺は根っこにある思想の問題になるので、これ以上は書きません。

自ら成仏しない状態を選ぶ方もいたりするようですが、亡くなってから、この世とあの世の狭間で一定期間(大体49日)過ごした後に、いく世界。

成仏した後の世界は、それはもう素晴らしく楽しい世界のようです。

私は先にあちらに行った猫達に会えると思っているので、今から楽しみです。

まぁ、今のこの人生でまだ死んでないから、本当に素晴らしい世界かどうかは知らんけど!(笑)

でも大体合ってるハズ(小声)

映画:マーベルズ ネタバレなし 圧倒的IMAX3D推し

ゴジラが評判が良いので観に行こうかと思っていたら、マーベルズが始まってました!

ゴジラはロングランしそうなので、こちらを優先。

IMAX 3Dで観たんですが…

凄かったです。

凄かったです。

圧倒的映像美!でした。

アトラクションでした(酔うほどではないです)

ストーリーもね。もう本当に面白かった。

キャプテンマーベルといえば、マーベルのヒーローキャラの中でも

最強

なわけですよ。

呪術廻戦でいう所の五条悟な訳ですよ。

五条先生「僕、最強だから」

と言って憚らず、本当に強すぎて、五条先生がいたら話が全部終わってしまう為、いつも出張に行かされている。

キャプテンマーベルもそんな位置づけなので、ラスボスのサノス戦の時なんかもギリギリで出てきました。

そんな最強ヒーローが3人に増えてるで。
大丈夫なん。と思ってましたが。

これが!また凄いアイデアで!
中だるみなし!

終始(すげー…いや、すご…え、スゴイ)と心の中で呟くほど面白かったです。

そしてキャプテンマーベルといえば、猫のグースちゃん😺

その正体は、フラーケン🐙という特急呪霊な訳ですが、人間には割と無害です。

このフラーケンが一部、もりっと出てきて、もう本当に

カワイイ!!

という事でもう最&高でした。

ラスベガスにあるSphereという、びっくりホールのビジョン広告が凄いです。
Tyler Treese on X: "Goose x Sphere #TheMarvels https://t.co/W1HdbXD4Uq" / X
いや、このSphere(スフィア)も生きてるうちに一度は行きたい。
日本にもできひんかな。

猫好きさんにもオススメ(笑)

映画:ザ・クリエイター/創造者 ネタバレ感想

IMAX 2Dで鑑賞

予告編を見た時に、これは観たいなーと思いました。
レビューを少しみたら、まぁまぁ評価が高くて。

SF作品なのに珍しい!
ならば是非みねば!と思い立って行ってきました。

映画館行くの久しぶり❣

内容はあまり調べずに行ったんですが。

まぁ…戦争でした…😢

設定は50年後という近未来。

AIを開発した創造者を殺し、「武器」を探して破壊するという
アメリカ率いる西側諸国と

AIを愛し、匿うニューアジアの人々の。

アメリカ軍が血眼になっているのは、AIがロスアンゼルスに核を落としたから。
という事なんですが。

まず、アメリカ軍が開発した軍事ステーション「ノマド」のビジュアルが、もう宇宙船でした。
その大きさや威力に、ゾッとしました。

素朴な暮らしを営むニューアジアの村に、攻撃を仕掛けていくんですが、爆弾1個で村が一瞬で消滅します。

人もAIもたくさん死んでいきます。

そんな戦いを見ていて、今もリアルで、あちこちで戦争が起きているという事実とリンクして胸が痛みます。

ストーリーとしては「最終兵器」と呼ばれるAIの少女と、元軍人の主人公との不思議な絆。
主人公の痛いほどの妻を愛する気持ちが主軸なのかな。

ラストは泣きました。

ニューアジアとなっていますが、アジア全体の人達が一緒に生活しています。
そして、西側では憎まれているAIを愛し、亡くなると(壊れると)ヒトと同じように荼毘に付し、悲しんでいる姿が印象的でした。

アジア人、特に日本人は、ロボットにも普通に愛情を寄せるとこ、あると思います。
それが表現されてるなぁ、と思いました。

対して、アメリカ軍がもう…ひどい。
これ、アメリカ人が観たら怒るんちゃうんかなと思ったら、興行成績あまり良くないみたいですね。そらそうだろう。

IMAXほんとオススメです。
音が立体で聞こえる、臨場感や没入感が凄い!がウリですが。

この作品では、割と最初の方の挿入歌が、音響が駆使されてて、脳内に直接響いてくるような、不思議な感じになって、凄かったです。

農村地帯における近未来の街のデザインもリアルで(一部、都市部はニセトウキョーみたいでしたが)
本当にこんな感じのビジュアルになるんじゃないかと思わせる説得感がありました。

ワタシ的には、途中もまったく飽きずに、没頭して観れたので、大満足です。

繰り返しますが、IMAXでの鑑賞がオススメです!


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