みやびんの日常

日常のどうでもいい話をぶつぶつ言います。たまに、胡散臭い話もします。

奇跡の惑星

いまBBC EARTHの
「奇跡の惑星 私たちはなぜここにいるのか」

というイギリス国営放送のドキュメンタリーみてます。

多次元宇宙論の概念をはじめて少しだけ理解できました(説明はできない‪💦)

…挑戦してみよう(無謀)

ビックバン以前の宇宙には何らかのエネルギー(忘れた)が満ちていて、それは少し揺らいでいた。

(この辺ボンヤリ説明だった気がする。
アインシュタイン相対性理論がビックバンの直前では計算上、破綻するらしいので、そのせいかな。知らんけど。)

その揺らぎから雫のように発生したのがビックバンで、いま私たちが存在している、観測できる宇宙は、すべて「一定の定理」が働いていると。
この「一定の定理」とは、重力や光の速さとか。
数学で計算できる事象の法則の大元?

これが少しでも重力が違ったり、光の速さが違うとまた別の世界になっていたと。

そんなビックバンが無数に起こって、無数の宇宙が存在してるかもしれず、違う定理で違う世界が展開しているんじゃないかってのが多次元宇宙論です(全然違うかも💦)

なんつーか。1番苦手な物理とか数学の世界(笑)

これわかると楽しいだろうなぁ…。

で、知らなかったんやけど、イースター島って、独自の文明が1000年にわたって繁栄してて300年前に滅んだそうで。

なんで滅んだかといったら、資源の枯渇。絶海の孤島やからね…。
で、戦争が起きて滅んだらしいです。ここはあんまり詳しく掘り下げてくれなかったけど。

そういえば色んな文明が起こっては消えていったんだよねって思って。

今の文明も永遠に続くような気がしてたけど、やがて消えて変化していくもんなんやろな…とも改めて思いました。

地球の地軸も、長いスパンで駒のように揺らいでるらしく、今の北極星もそのうち、ベガ(やったかな)が北極星になる時がくるんやてー。

気候についても穏やかな時代と、激しい乾季or湿潤とを繰り返してるらしいです。

そんな激しい気候変動の時に人類の祖先は進化していったらしいですね。

もしかしたらそんな過渡期の入り口におるのかもしれんと思うと壮大すぎて想像力が追いつかないんですが。

そのうち、そう遠くない未来に、新人類が現れるのかなー。

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