これむかし書いたかなぁ。
まぁええか。
シャワー浴びてて、なんかフッと思い出した子供の頃の出来事。
6年生くらい?
その時は、ゆるい感じの班登校やったかな。
そこへ転校してきた低学年の大人しい感じの女の子。
私はお姉さんである( *¯ ꒳¯*)エッヘン
色々と教えてあげなければ( *¯ ꒳¯*)エッヘン
みたいな勝手な使命感により(笑)
登校中に
👧「車のウィンカーがこっちが光ったら、こっちに曲がるから気をつけてね♪」とか。
しょーもない事言ってた気がする(笑)
そんな感じで登校中に色々話しながらしてたんやけど。
ある日、家に帰ると、その子のお母さんがケーキ🎂を持ってきてくれました。
生クリームもフルーツもたっぷりのホールケーキ!
当時、貧乏だったうちからしたら超!高級ケーキですよ!
美味しかったなぁ。
なんで🎂をくれたのかと言うと。
転校してきて不安で若干、登校拒否みたいになりかけてたそうです。
そこで登場。脳天気なブリたいお姉さん(笑)
その子は多分、思ったのだろう。
👧🏻こんなアホな感じの人がいるなら、新しい世界も怖くないのかも?
で、多分、恐怖心が薄れて新しい環境に馴染めた事で、お母さんが感激してお礼してくれたんですね。
ここで凄いのは私ではなく、このお母さんやと思う。
その子の家も確か借家で、そんなに裕福な感じではなかったなぁ。
当時であんな立派なケーキって、相当お高いはず。
引越しで出費も多かったでしょう。
なのに大切な我が子の動向をキチンと見て把握して、精一杯のお礼の気持ちを他者に表す事が出来るお母さん。
子供ながらに、そのケーキから凄い喜びを感じた気がしました。
ステキよね…( *¯ ꒳¯*)✨
これ逆やったら、うちの人はたぶん何もせん。
てゆーか、登校拒否とかしようもんならねじ伏せてきたやろうしな(笑)
こうゆーちょっとした事で、人間性って現れるもので。
これも徳を積む行為という事ですね。
そして真心のこもったプレゼントって本当にちゃんと相手に伝わるんだな。
って事で。
人へのプレゼントって苦手で💦
見習わなければ。
あ、聖☆おにいさんであったけど、天部がお地蔵さんにお中元を送るんだけど、賽の河原担当の鬼にもジェンガを送ってて、すっごいホノボノした(笑)
その直前まで鬼達👹は、子供が積んだ石を崩すのが可哀想すぎる!
転職したい!😭
お地蔵さん早く迎えに来てあげて!
遅い!ベジータ戦の悟空並みに遅いよ!
。゚(/□\*)゚。わ~ん!てなってて(笑)
ジェンガなら👹「あー!また負けちゃったぁ!」て負けを装って崩せるナイスアイテムという事で感涙してました(笑)