あえて主語なしで書くわ…。
旦那の装備⚔
……ティッシュ📃
すばやさ において既に負けている。
なのにティッシュ。
当然、逃がす率は高いわ…。
素手で鷲掴み出来るくらいなので、旦那にとって、どうでも良い事なのよ…。
だから逃げられても…屁でもないのよね…。
添い寝してきたって、きっと気にしない。そんな男よ…。
私は一人暮らしをした時から孤独に対峙してきたけれど。
ずっと…慣れる事が出来なかったわ…。
更には、この家に住んだ最初の1年。
え?一軒家ってこんなに出るものなの?
新築なのに…なぜ…なぜなの?!鉄郎!!
くらい出たわ…。
のちに、おっさんが隣の空き地を勝手に私有の畑にして生ゴミまいてたせいと判明。
おっさんの土地だと思ってたわ…。
ガサ入れが入って退去させられたので、年々、出る率は減っていったわ。
生ゴミ恐るべし、よ。
それでも来る。
ヤツは…くる。
今は慣れてしまったので、発見次第、無言で冷静に動けるわ。
ちなみにこうなる以前は、悲鳴をあげてたの。
三男🐱長女🐱末娘🐱は
(かーしゃんが怖いっていう あれは怖いモノなのでしゅ)
と学んでしまったわ…発見次第、逃げるのよ…。
🐈=͟͟͞͞
長男🐱次男🐱は、若い頃はそれは頼りになる優秀なハンターだったわ…。
今はもう…どうでもいいみたい…。
まぁ噛んだりしないし。
だから…別にいいんじゃないかしら…。
とは思えない、日本人にとって宿命の相手…。
いくら冷静に動けると言っても、ヤツらの得意攻撃
「奇襲」をくらったら、さすがに悲鳴でちゃうのよ…。
それでも、生きるという事は、命を頂くということ。
なれば、生きる上での殺生以外はなるべくしないようにしたいわ…。
という事で、ここ数年は、私の装備⚔は凍らせるやつ❄
そう…私は雪女よ…ふふ。
半ごおりにして動きが鈍った所でチリトリにてお外にポイよ。
その時こう言うわ。
「いい?うちに来るとこんな目にあうのよ?あんたのお仲間にもよーく言っておくのよ?」
あんまり言う事、聞いてくれないわ…言葉が通じてないのかしら…おかしいわね…?
そんな訳で、昨日逃がしたやつの最終確認地点が、私のベット周りだったりするわ…。
ベットに上がってきたら、さすがの私も容赦しなくてよ?ふふ。
……
(ಠ_ಠ)