みやびんの日常

日常のどうでもいい話をぶつぶつ言います。たまに、胡散臭い話もします。

海外ドラマ:THE 4400 未知からの生還者 ネタバレ

ネタバレは最後に書いときます。

U-NEXTの再々 無料お試し来ました。
あ、ウォーキングデッドseason 10の最終話みれる!と申し込んだらウォーキングデッドは有料になってました。

まぁ散々、無料でみせてもらってるので、お金払って観ます(笑)

で、なんかあるかなーて検索してたら
「4400(フォーティーフォーハンドレッド)」が!!

これ昔、WOWOWでみて
続きは‼️
てなってたやつ。

記憶ではseason 2くらいまでみたのかなぁ?
season 4 最終話てなってる!完結したんや!
ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ

↓ほら!驚愕のラストを~~~て書いてある!
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ワクテカみはじめて、そうそう。こんな話…あったあった~~~て進んでいって。

season 3 …あれ、これも観たことあるな?そか、ラストのseason 4だけみてなかったんだな?

season 4突入…1話目…はいはい。

記憶にあります。

……ググる

そうか…全部みておったのだ…予算都合で打ち切りになったんだね…

という事で。まぁでもそう思って観てたらこれで終わりでも、まぁラストは何となく想像つくかなって、ちゃんとなってました。

ザクっとあらすじ(ネタバレ)

ある日、彗星が地球に接近して、もうダメぽ!てなったら、それは未確認飛行物体で、シアトルの湖に着陸する。

光が消えた後に残っていたのは、たくさんの人々。
調べたら何十年も前からつい最近まで、行方不明になっていた人々、その数4400人。

一旦は収容所に格納された人々ですが、各々、故郷に帰ります。
もちろん居場所がない人もいたりして。

この4400人は全て「特異能力」があるのが、徐々にわかってきます。

はい、ここでネタバレですが、4400人を誘拐したのは未来人。

未来の世界では、もう破滅寸前なので、その分岐点であるこの時代が選ばれたと。

その破滅寸前の未来人同士の戦いが、この時代で展開されています。

未来の世界は、環境的な要因のせいなのか、生きていく事もできない不毛の大地で、ある特権階級の人らだけが、塀の中でぬくぬく?暮らしている、と。

その特権階級こそ、特異能力を持つ人たちなのでした。

塀の外に押し出された人らは、特異能力を活性化させる物質(プロマイシン)を過去から誘拐してきた人らに注入し、2004年のシアトルに戻したんですが、このシアトルでは、ある放射線の医療機事故によって、遺伝子欠損を持っている人達が一定数いました。

プロマイシンによって得た能力は、通常は遺伝しないけど、遺伝子欠損がある人との子供には遺伝する=能力者が増える というもくろみ?

過去の時代から能力者が増えて、みんな能力者になってしまえば、争いも起きない派(ついでに環境も改善するよ※)

VS

特異能力は1部だからこその特権で、全員なんて許さない派

という事ですかな。

(※特異能力の中には、川の汚染を綺麗にしたり、不毛の土地を豊かな農作地にしたりできる人もいるようです)

最終的に、コリアー率いる(全員能力者にしたい派)の「プロミスシティ」という呼称でしたが

「welcome to Seattle」というCITY入口の看板のSeattleが雑に消されて
「welcome to promise city」となってましたので、未来は全員、能力者になるのではという匂わせで終わってました。

ちゃんちゃん

2004年の作品ですが、もちろん途中で強引展開もありますけど、オモロいのでオススメです。

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