みやびんの日常

日常のどうでもいい話をぶつぶつ言います。たまに、胡散臭い話もします。

④そうだ。奈良に行こう。

はい。
長々書いてきましたが、写真もないので、行った人かしか、わからん内容になってもた気もしますが。
すんまそん…。

自分メモという事で^^;

そうだ🤔💡✨
と思いついて行くには遠かった(笑)

久々のロングドライブ🚗 ³₃で、何がキツかったって、度数のキツい眼鏡で

目がア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

肩がア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

帰ってきて車を降りた瞬間

腰がア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

となりましたが。

あと!暑かった!☀️😖☀️
駐車場から遠かったりで、まぁまぁ歩いたよ…🚶🚶💭

総括としましては。

昔はパワスポ♪パワスポ♪思ってましたが、何を持ってしてパワスポ?と疑問を感じてから、冷静になりまして(笑)

それでも室生龍穴神社は、あの空気感。
あれを体感させて貰えただけでも、ありがたやー。となりました。

もし無理やりにでもココに行った意味を見いだせと言われるならば。

「あの場のあの空気感」を体感する事(な気がしました)

あと室生寺の女人高野の「女人」ね。

大昔は仏教は、権力者やお金持ちしか信仰出来なかったんちゃうかったかな。

それを空海さんと最澄さんが中国から密教を持ち帰ってきて、一般人も信仰できるようにしたんやったと思う(多分)

役行者は、空海さんより100年くらい前の修験道の開祖ですが。
そう思うと、色んな伝説も出来るわけだな、と思いました。

女人高野と言われるゆえんは、

厳しく女人を禁制してきた高野山に対し、女人の済度をもはかる真言道場として女性も参拝もゆるした事から女人高野と親しまれている。
※パンフレットより引用させて頂きました。

との事ですた。
女性の地位なんて最下層やったもんね💧

室生寺の参道を歩いているとタイムスリップしたみたいな感じで。

当時の女性はどんな思いで参拝してたのかな。と思いました。

お寺の過去帳を見ていくとね。
大飢饉が過去に何度もありましたが。
まっさきに亡くなっていたのは、お嫁さんだそうです。
次にお年寄り。
次にお父さん。
最後に「子供達だけは!」と託されて残された子供達が、私達のご先祖さまという事です。

そうやって、必死に命を繋いできてくれて、今がある。という事なんですね。

そんな事をふと感じさせて頂けた参拝でした。

神社仏閣では、お参りさせて頂いてありがとうございます。
と思って手を合わせるだけなのですが。

何度も書いてるけど、本当に、心から。

お参りさせて頂ける元気な身体と暇がある事を、ありがたいなー。と思いました。

長々お付き合い頂きましてありがとうでした♪

下の方に虹色っぽい光が見えた気がして撮った写真。
うつっとらん(笑)
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