発熱外来で診察されてる女医さんをTwitterでロムらせて頂いてます。
押し寄せる膨大な質問に答えててくれてて、実際の現場はどんな感じなのか、わかりやすいです。
結論から言うと
「食べるなら喋るな、喋るならマスク」だそうです。
やはり感染経路は、圧倒的に「家庭内感染」と「会食」みたいです。
ニュースとかで散々言われてるけど、もひとつピンと来てなかったな、と実感。
「会食」ていうと大人数。てイメージあるけど、この方は、1対1のランチでも「会食(+)」とカルテに記入するそうです。
この「会食(+)」の表記がとても私にはわかりやすかったのです。
ピンときた(笑)
陽性の人に聞いても本人に「会食した」という自覚がない人が多いみたい。
私も自覚が甘かったかも😅
行動を細かく振り返ってもらうと「ソレだよ…」てのが、必ずあると言ってました。
「何が会食に当たるのか」の定義が人によってバラバラだからなんでしょうかね。
基本的に双方マスクをしているのは必須で「マスクなしで話す」というのがリスクが大きいと(今更ですが)
飲みながら🍺食べながら🍴だと、どうしても声も大きくなるし、時間も長くなるからなんでしょう。
これは確かに実感してます。
バイト先は不特定多数と至近距離で接しますが、先生ら、今のところ無事です。
先生同士で、お昼に話しながら食べたりしないからなんだな(多分)
話変わって、旦那が電話してるの聞いてて思ったけど
「電車なんて誰が乗ってるからわかんないんだから怖い」
と言ってましたが、電車内でノーマスクで話し倒してる人が至近距離にいたらリスクは増えるでしょうけど、そうでなければ、リスクは少ないと思われ。
自分がマスクしてれば大丈夫と思われ。
心配なら帰ってすぐに衣類を洗濯機に突っ込みお風呂入ればいいかと。
あとチラついて見えるのが潔癖の人にみえる
「自分と自分が信頼している人は大丈夫。他は汚い」ていう感覚。
これコロナにも当てはまっちゃってる人が以外と多いような気がする。
身内だから大丈夫(感染してない)みたいな……🤔
以上、私的感想でした。
という事で、会食(他の人と飲食)をする際は
・テーブルの感覚が1mはあいてるお店、場所(隣の席の人らがノーマスクで話してる場合を想定)
・食事中は黙る
・食べ終わったらすぐマスク
・身内といえども会食するな
(離れてる身内が心配で会いたければマスクして会って話す。飲食しながら話さない)
■この女医さんの陽性患者のカルテに会食(+)記載例
→3人で自宅でお茶会
→取引先とランチしながら打合せ
→会社で皆でケーキを食べた
→法事、披露宴、謝恩会、打上げ
■高リスクと思われる
→ジムやゴルフ場などのロッカールーム(ノーマスクで話す可能性)
■低リスクと思われる
→食事なしの外出
→飲食しないゴルフ
→散歩(むしろ推奨)
こんな感じやと思います。
⚠️あくまでtweetをみた私の感想まとめです。
女医さんの「会食」tweet事例はこちら
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