みやびんの日常

日常のどうでもいい話をぶつぶつ言います。たまに、胡散臭い話もします。

続①:あなたの(私もよく)知らない世界

はい、お待たせしました待ってた?(笑)
前もこんなタイトルの書いた気がする探して読めよ

えー、前回と前々回のHONKOWA に連載されていた「月明かりの守護霊さん」という漫画なのですが、すごく驚いた描写がありました。

ある女性(故人)が成仏後に正当な手段を踏んで旦那さんの再婚相手を呪いにきた という。
酷い継母状態だったそうで、それに怒って祟りに来たんですね。
その継母は「お母さんが化けて出てきた!ごめんなさい!!」と子供達に謝ったそうです。

え?正当な手段て?て思ってたんですが。
今月号に続きが少しありました。

その女性は「本来行くべき階層(成仏後の)を下げるという大きなペナルティを負って化けて出た」と。

そしてそれは、頑張って生きてきた結果を無駄にする事になるし、絶対にしない方がいいんだよ。と、普段は温厚な主人公の方も強く言ってました。

この「階層」ですが、なんとなーく、薄らぼんやり心当たりがあります。

前にイギリスの霊媒師さんの誘導瞑想で祖父母や親戚とコンタクトを取った時に、叔母さんが出てきて。

いつもニコニコしてる叔母さんだったけど
👩「お!久しぶり!調子はどう?!」
叔母「お腹空いた!ꉂ😆ʬʬʬ」

叔母さんらしい(笑)
そこは一面のお花畑で、とてもキレイな場所に見えました。
が…お腹空いてるのか…。

👩「もう少し良い所に行けるようにお地蔵さんにお願いしてみるね」とお地蔵さんを呼んでお地蔵さんに導かれていく叔母さんの後ろ姿を見送りました。
(その後、お寺で精霊供養をしてもらいました)

前半部分、これは私の想像なだけで、ちゃんと出来てるかはわかりません。叔母さんの状態も気のせいかもしれない。
でも、後にお寺にお願いしてるので結果オーライという事で😅

て事で、自然と(もっと上の階層に行かせてあげたい)と思ったんです。

で、あの世とは、上も下もミルフィーユのように階層になっているのではないか。

何でか私の中では「階層」というのは、普通に認識してた事なんだなと気づきました。

上の階層に行けば行くほど自由度が上がるのではないかな。
逆に下がれば下がるほど自由度も下がるのではないかな。
と、思っとります。

だから最下層=地獄だとすると、ただ魂として存在してるだけで何もないし、何も出来ない。そんな「時」が永遠に近い時間続く。
そんな世界の方が血の池地獄より恐ろしいのではないかな…なんて思ったりしてます。

続く(多分

全然関係ないランチの写真(笑)
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